ALORC-Bottle-Craft-512-Logbook(Ⅱ)

AよりRへ。記録を継続する。(二冊目)

海のものとも山のものとも知れないブログを書き始めるにあたり

 あしたの為のその壱。

「書ける」と思ったものを何でも書き、「書きたい」ものを書くための礎とせよ。
ブログを始めたいと思ってから此処に至るまでどれだけ時間がかかったか。
それは自分が書きたいもの、作りたいブログを吟味していたら、
いつまでも何も満足に決められないということ。

広告に偽り無く、はてなダイアリーでブログを始めること自体はとても簡単な手続きであった。
実行を遅らせていたのは自分の中の迷いや躊躇い、あるいは理想である。
内容の修正やデザインの変更は後で幾らでも可能、であるからして、

とにかく書け!
さもなければ、ブログを始める理由さえ遠ざかってしまう。

「お前のいる処がお前の世界の中心なんだ!」「お前が回すんだぞー」
(by沢木直継from『もやしもん』10巻)

私のブログは私が書き、私の世界は私が面白くし、楽しむものである。

「まあ見てなよ」「『僕は必ず最高に人生を楽しむから』――ってね」
(by山田玲司from『新・絶望に効く薬本屋大賞「中2賞」受賞記念企画)

(追記;はてな記法のアステリスク×1は記事そのものを分割するようなので用法に注意を要する。)
(追々記;タイトル下に文言を入れた影響(<div></div>の不整合)で、サイドバーが一番下に来る症状を治すのに1時間近くかかった。今しばらくは詳細設定のタグをいじるのは自重すべき。)
(参考記事:はてなダイアリーガイド「ヘッダやフッタに何かを入れる」とはサイドバーの位置「はてなダイアリー」について2)