『G-XTH』CH その1
結成、「戦竜第1小隊」!
悩みに悩んだ挙句、『バハムートラグーン』から名前を拝借してアバター選択で模ったキャラクター3名+2名の5人編成。別名「ビュウと嫁部隊」。6人目は考え中。1人アバター作ってボーナス振って職業を決めるのも、なかなか手間だったし。楽しくもあるけどね。
いきなり背後から現われた怪物は何者!?
なにはともあれ初アビス、初3DダンジョンRPG体験。左の道を行ったらば、急に悪寒が……!? 突如出現した明らかに段違い格上異形……何もせず去っていった……なんだったんだ……。
最新作『迷宮クロスブラッド』のプレイ動画を見てたら、こちらでも太刀打ちできない怪物に遭遇した直後に腕利き副隊長の助けが入っていたのを思い出したが。
行って帰るまでが初任務。遭遇戦は死の薫り
操作方法を覚えながら、距離感と操作ミスで壁にぶつかりまくりながらさっさか中央に進むと捜索対象(遺骸)発見。南無。遅れてやってきたアリス隊長にもう帰っていいと言われる。あの、回復魔法かけて貰ってなんですが、ここまで一度も戦闘に遭遇しておらんのですが。
ならば逆方向の道から戻ってみるかと進む進む。サーチの使い方を学んで隠し扉を見つけつつ出口へ……辿り着く前にまた別の怪物*1が! そしてヒワイな子機を飛ばしてきた! 戦闘開始!
うおお前衛脆い。回復が鼻血出るくらい過剰。レベルを上げないといつ前衛が死ぬか恐ろしくてならん。そして倒したところに再びアリス隊長が参上し、親蜘蛛こと「怪人ノノ」は逃げ去った……あの、回復魔法使ってくださるのは大変ありがたいんですがもう全回復させた所なんです。Lv1僧侶は3回しか回復できんのに……。
イベント戦闘後、支援組織の不破さんと顔合わせ。今後ともよろしく。さあ帰る、前にせめて隠蔽されていた扉の中を確かめて……思えば後日にすべきであった。いや結果的によかったのかもしれない。
二部屋目は固定敵でまたそこそこ苦戦。魔法火力が前衛打撃*2と比べ物になりませぬ。
回復も残り1回だし、さあ帰ろう……としたら遭遇戦だーーッ!? しかも一杯だ!? 逃げ……られない! 攻撃される。敵も前衛しか攻撃できなくて本当助かったが、どうすれば―――《エスケープ》! 戦闘から脱出! ああよかった。追っ手なんていなかった。
あまりの恐怖に一目散に逃げ帰った小隊でありましたとさ。あわや全滅かと背筋が凍りましたとも。
『今回の教訓:決して欲をかき探索を続けてはいけない。《エスケープ》の回数は常に確保しておくこと』
死地から脱して帰還して報告。苦労人こと海斗君にさらっと施設案内を受けた後で、収獲品を識別したり。ううむ……JWニューロンダガーとは一体なんなのだ……。
まだ未踏破のエリアが相当あり、遭遇戦を恐れつつ探索を進めることができるのか。何はなくともまずはLv上げだな……。