ALORC-Bottle-Craft-512-Logbook(Ⅱ)

AよりRへ。記録を継続する。(二冊目)

「メタヒーロー概念(仮)」にまつわるエトセトラ(リストアップ段階)

ジャンプスクエア新連載/荻野 純 『γ-ガンマ-』

フィクションの様に人類の敵は律儀に一種類ずつはやって来ない。
怪人 怪獣 宇宙人 秘密結社などなどが同時に世界を恐怖させている

しかし逆もまた然り ヒーローだって一人ではない。
様々なヒーローが様々な悪とそれぞれに戦い 世界を守り続けている。
そんな時代の物語。

「助けてくれて ありがとう」
「それは違うぞ」「えっ?」

「あんたが走ってなかったら間に合わなかった
あんたと私の二人であの子を守ったんだよ」

「もう分かったでしょ あの子にとっては
ホーネットマンでも ミカちゃんでもなくて
あんたがヒーローなんだよ」

―――書こう書こうとは思っていたものの……結局来たる4日、待望の第2話掲載を前にまともに文章化が出来なかったオチ。以下、本編と関係無いリストと走り書きにつき要加筆修正のこと。

―――おおよそのキモは、「クロスオーバー」「スター・システム」「パロディ」にありと見つけたり。異論は認める。自分が見る限り、近年のライトノベル界隈は粗筋の段階で勇者と魔王が云々するものを頻繁に見かけるが……『まおゆう』前後よりも、ドラクエ(特に3)の二次創作よりも前から、あれやこれやとメタネタは氾濫していた(極めて大雑把)。
 つまるところ、かの新作を今とっかかりとするまでもなく、諸々はきっと語り尽くされているに違いねぇ(投げ槍)。関係ありそうな作品を思い出す度に下書きに放り込む作業だけで今の私はお腹いっぱいです。

 しかして、新たに燃料が投下されれば、またモチベーションは上がる筈……と明後日(もう明日か)に期待しつつ。いずれこの落書きが、次なる記事の礎になる日も来るだろう。きっと、たぶん、メイビー。