ALORC-Bottle-Craft-512-Logbook(Ⅱ)

AよりRへ。記録を継続する。(二冊目)

先週からのSS/スレ観測ログと遊戯王ヴレインズ

ハノイの崇高な王宮の勅命VRAINS 第78話

 前回前々回ときて今回リボとスカウト決闘(ふっつーに負けたけど屈服はしない)→次回ライトニングに挑むとか健碁シェパード本当生き急ぎ過ぎじゃない? 教えられたリンクマジックの情報を活かした対策、も速攻上を行かれるフラグというか了見プロデュース「イグニスをあぶり出そう計画」に必要なハッカーの駒が減ってしまう&特別な貸し借りをチャラにする機会が……あるいは対ライトニングで敗北しても、良い方にしろ悪い方にしろ再登場可能な流れになるのか。ソウルバーナーとの決着もまだだしな。

 ところでスカウト前、ソルテクの内部ハッキングで「イグニスをもとに更に高度なAI作るよ」計画とかいう(主旨と過程こそ違えど)完全にライトニングと丸かぶりな計画(これは偶然の一致かそれとも両者が繋がってるのか)をぶっこ抜いて飼い犬お兄様に伝えたのはいいけど、その際イグニスがどのように作られたかまで知らなかったのかなと思った。1期で遊作とお兄様が戦ったあたりを思い起こすに……まあ彼の私情からすれば関係ないで済ませるかもわからんが。その私情も父が死んだと伝えられてムシャクシャモヤモヤしたところを元凶の息子に煽り……あれはあれでやっぱり事情を正確には伝えてないな。相手を都合よく動かすために制限した情報で誘導とかつくづく悪役ムーブだあね。キャラとしては好きでもやってることは悪行続きというのはなんとも見方が難しい。

―――ふと、「リボルバーは恐ろしいカードを持っている」の再演という手もあるなって。前期で異母妹がやったように。情報送った後にナニヲサレテしまうかはおいといても、これで借りは返したぞ的な。


「やる夫の騎士道」