《とげの道化/Spike Jester》/岡本倫『パラレルパラダイス』第65話※画像化テスト
即堕ち2頁は罠でこそなかったが結果的に玉ヒュン
— ALORC⛺OE邪教の館(見習) (@bottle512) 2018年12月3日
岡本倫作品でズッコケ女子は…まずい…(先入観
本日、ブログを更新しました!!https://t.co/V2inPELZWg
— 蔵間マリコ@パラレルパラダイス応援中 (@kuramamariko) 2018年12月3日
今回は、週刊ヤングマガジンで絶賛連載中の岡本倫先生の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス 第65話』の感想でも。
興味のある方は、遊びに来てください!!#パラレルパラダイス
#岡本倫ワンドロ
— ネームやれミケイラ (@mikeira_rihu) 2018年12月8日
お題:ヨータ(パラパラ)と良太(極ブリュ)
にそれぞれのメインヒロインの服着せた。
色塗りは間に合いませんでした。
良太は一子相伝なので、リリアを連想してちょっと一歩引くヨータ pic.twitter.com/WkrcetYKro
(前回の感想はこちら) (感想記録モーメント2) (eヤングマガジンにて前回無料)
パラレルパラダイス(1) 特装版: プレミアムKC (10Pの描き下ろし漫画、設定資料などを収録した36ページの小冊子が付属)←電子版もあるでよ
生と死の横断: 続・黒のノエル
―――「次号が合併号、次々号も合併号かつ休載につき次々話は来年」というインターバルにかこつけのんびりしすぎ。そして遠からず訪れるはてなブログへの移行に備えた試行。
はたして新年少キャラことぷよぷよアルル・ナジャ。ガーディアンになりたいズッコケ道化師。サンドリオ行きに無理についてきて波瀾を巻き起こすか予想外に役に立ったりするのか、あるいは岡本倫作品のドジっ子にふりかかりがちなことになるのか。願わくば皆の顔が曇らぬように。
ところでガーディアン(このほど幼少段階で選抜されたエリートと判明)になりたいと言った時のルーミの表情、見方によっては動揺。それは過去自分が受けた訓練の過酷さを思ってか(選ばれた同期が全員ガーディアンになれたとは限らない?)、それともミースの町でも同じように願う子がいたのか……そう、いた、とすれば序盤カルに犯し殺されたユウリとか。当時は単に守るべき住民が天敵にやられた以上に見えなんだが、後になって思い出すこともあるだろう。彼女じゃなくてもモナ&リザはじめガーディアン(年齢的に「町のまとめ役」かつ「長老」的立場)は目下に慕われてるし……着任した時点で年上だった女性が崩月で死ぬこともままあるだろうしな。劇中では今のところ「ミサキの姉がカルに殺された」以外は出てないが。
さて、ガーディアンの中にもハナハナのような一見うっかりして目も良くないなんて子もいるが、彼女は彼女で独自の強み(数学的素養)を持つし、ガーディアンでなくてもマカナは類稀な操船技術を持つしリノだって応援以外にブーメランで戦闘もできる。パラダイスと題しつつもぶっちゃけてかなり過酷な環境で生きてる彼女たちは少なからず鍛えられてる人間が多い。特にミースは非ネームド住人からして武器携行率が高めだったように思うが、ガーディアンを鍛える武神ジーニアスの膝下だからか。思えば「お城」にガーディアンの欠員補充を要請するという話だが、訓練はミースで行うということは「現在進行系で候補生が鍛えられてる」のと「一端訓練完了した娘たちが赴任前に城にいる」ってえことになるのかな―――と思案したところで、実際どうなんだか確認できるまでが遠いという割と何かにつけていつものこと。
城のこと。ミースの状況、リリアの謎。リールの状況、仁科の状態、陽太自身の状態。その他諸々。今手近な範囲ですらわからないことだらけで、まして遠い地の話なんていくら「落ち着いて考え」られたところで確かめようもない。「神」を冠する存在でさえ……【嫉妬深い神】とやらは、どうなんだろうね。それもまた、まだまだ伺い知れないこと。本記事はひとまずここまで、少なくとも次回は年内に。