《オパールの守護者/Opal Guardian》/岡本倫『パラレルパラダイス』第81話
今週のパラパラ。ガリアとミサキのシーンだが……○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ https://t.co/eeFXonadp9
— 或 犬良 (@inuyoshi_aru) 2019年5月13日
本日、ブログを更新しました!!https://t.co/im5rqP5lDF
— 蔵間マリコ@パラレルパラダイス応援中 (@kuramamariko) 2019年5月13日
今回は、週刊ヤングマガジンで絶賛連載中の岡本倫先生の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス 第81話』の感想でも。
興味のある方は、遊びに来てください!!#パラレルパラダイス
(前回の感想はこちら) (感想記録モーメント2) (eヤングマガジンにて前回無料)
別れの海。: 続・黒のノエル
―――来月上旬には単行本7巻が出るというに、まだまだ遅延中であります(汗)。実際に暑い。
ところでどうも気になるのは……これまで少女達の寿命を縛る呪いを解くため【嫉妬深い神】を殺す殺す言ってた陽太が、邪神そのものを見た瞬間からナニカ切り替わった向きであることについて、ガーディアンの娘らから見ればどう映るかということ。詳細不詳ながら邪神の発生要因である男性でも、「今は信用している」「気を遣った感傷ではないと思いたいものだ」とカヅチは言った。励ましてくれたことへの礼半分、釘挿し半分かどうか。今回のミサキのことも考えれば、陽太の行動で街の住民が必要以上に危険に晒されるなら掣肘を加えることも辞さない流れにもなりかねない。「仁科を目覚めさせて話を聞く」のと「嫉妬深い神を殺して呪いを解く」のと、冷凍睡眠だか封印だかを解除する過程までは同じだから保留されているだけのことで。
他方、現在進行形でミースの守護者も住民も相当ヤバイ状況ではあるのだが、三十六計逃げるに如かずといっても一人でも逃げ遅れた時には血を見ること必至なのだが。どういうわけかコミカル風味。ガリアのドジっ子アルル成分が、圧倒的戦闘力とは別のところで不安感をやわらげ……やわらげ…??(訝