《内にいる獣/Beast Within》/岡本倫『パラレルパラダイス』第92話
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— 蔵間マリコ@パラレルパラダイス応援中 (@kuramamariko) 2019年8月26日
今回は、極黒のブリュンヒルデやエルフェンリートの作者、岡本倫先生の週刊ヤングマガジン連載の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス 第92話』の感想でも。
興味のある方は、遊びに来てください!!#パラレルパラダイス
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— 蔵間マリコ@パラレルパラダイス応援中 (@kuramamariko) 2019年8月30日
記事が豊富になっている
(前回の感想はこちら) (感想記録モーメント2) (eヤングマガジンにて前回無料)
残酷な真実。: 続・黒のノエル
―――約束したことは守ると言いつつ、相手が条件を履行するまでは結構曖昧にできるらしいのが幸か不幸か。ともあれ猶予を得たものの、キアにアテられたルーミ&ミサキを相手にするより図書室の本を調べないとならないんだよな……アマネ(実は今回コマに映ってない)とモモさんはそこまででもないかもだが。このごろルーミとも随分交尾してないが、ミース残留で陽太への慕情が強い二名も大概に生殺しでつらげ(しかもリリアは遠くサンドリオに置いてけぼり)。劇中の「明日」にガリアを倒せれば、やっと我慢しなくてもよくなるだろうが……本当にそうかも正味危ぶむ。ここまで来てキアを助けられなかったりやっぱり自爆したり、というのもあんまりだがそっちの可能性のが普通高いし、ガリアは大ボスなのは事実としても他に不明要因がまだまだ伏せられていることもある。仮に一部面子が時間遡行してるとして、既にルート切り替わってるまである。
あと余談になるが、陽太の「◯●すればいいだけの話だ」でほんのり前作『極黒』の主人公良太を思い出す。口癖ってほどでもないが、庇護している少女達の命が危うい続きで、「さもなければ喪われる」ギリギリ状況をなんとかしようと自分に言い聞かせる感じを想起する。あとメインヒロインの記憶絡みでもそんなこと言ってたか。本心ではあるが、無くなったものを惜しむ気持ちが無いわけではない。そんなこんなで明日、劇中ではもっとも長いかもしれない「今日」の追い込み。