《森潜みのミミック/Woodlurker Mimic》/岡本倫『パラレルパラダイス』第105話
本日、ブログを更新しました!!https://t.co/rNvCWNzbgg
— 蔵間マリコ@パラレルパラダイス応援中 (@kuramamariko) 2020年1月6日
今回は、極黒のブリュンヒルデやエルフェンリートの作者、岡本倫先生の週刊ヤングマガジン連載の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス 第105話』の感想でも。
興味のある方は、遊びに来てください!!#パラレルパラダイス
パラレルパラダイス最新話感想
— ミケイラ (@mikeira_rihu) 2020年1月8日
・扉絵ルーミ、私服とマグカップ
・久々にゲームでよく見てたクリーチャー出てきた、うん、ザコォ…
・ペコ:戦闘狂属性付与されました(基本装備:槍)
・ペコあなた、掘り下げられてて良いがあの、その、その分死亡フラグお立ちになられるのでは…
エルフェンリートOPの歌詞! https://t.co/RLSAQutxrU
— 岡本倫 (@okamotolynn) 2020年1月10日
(前回の感想はこちら) (感想記録モーメント2)
越えてはいけない一線。: 続・黒のノエル
―――著しく周回遅れ中であります。ペコは本当にゴブスレ四方世界なら何度も死んでそうだなあ……とはいえ今回同じように騙されかけてた陽太とて一人で街の外を歩ける知識は持っているとはいえないわけで。
振り返れば随分と経つ最初の旅立ちの日、あの時ルーミがガン泣きしなかったらミサキがついてったって話だけど……カル以外に対する戦闘能力(県大会準優勝は現代人ではかなり強者のレベルだと聞くが)についてもそうだし「この世界は男に相当都合よく出来てる」ってのは本当見通しが甘かった。ガーディアンの娘らも事前知識と注意を与えといたらと思わないでもない。今回の【国母様】(序盤に名前だけでヒメミコとは同じなのか別枠なのか)とかについても、この未来世界において彼女たちが持ってる一般常識を陽太とまったく共有していない(そうしようとした気配もほとんどない)ことに起因するというか……前にも似たことを考えた覚えがあるな。逐次説明を入れる異世界演出上の都合というか、一日二日を費やして情報を詰め込んだりする尺の余裕がないというか。
とはいえ次回以降の状況について、事前にある程度知識を得ていたとして何ができたかって向きもあったり。ひとまずここまで。