《神送り/Godsend》/岡本倫『パラレルパラダイス』第119・120話
パラレルパラダイス 10巻感想
— ミケイラ (@mikeira_rihu) 2020年5月12日
・ガリアさん可愛い
・3000歳のくせにお姉ちゃん呼び許される唯一のガリアさん
・あの糸の技はとても良いと思うんです(エッチ的にも戦力的にも)
・モモさんのあのコマ今後がとても楽しみモモさん新衣装
・ガリアさん約束守る良いおばちゃん#パラレルパラダイス pic.twitter.com/pHc4UUc1xC
いずれは買う時が訪れると思っていました
— 鈴風。(21)+1 (@suzukazemaru) 2020年5月14日
まぁ現環境で動くとは考えてないので、岡本倫ファンとしてのコレクションです pic.twitter.com/j86GUUC56x
お久しぶりの参加です。エルフェンリートはOPは人気のミュシャで良かったのにあえてクリムトなんだ!?なんか製作者陣のこだわり感じまくる、観よ!とか気軽に観始めたのがきっかけです。第一話とかSF感すごい好きです。絵はダニエの模写ですみません。
— 花まめ (@hanautauta) 2020年5月16日
#岡本倫ワンドロ@hanautauta #Elfenlied pic.twitter.com/KnJW7HSKUW
本日、ブログを更新しました!!https://t.co/hhAAsTo216
— 蔵間マリコ@パラレルパラダイス応援中 (@kuramamariko) May 11, 2020
今回は、週刊ヤングマガジンで絶賛連載中の岡本倫先生の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス第119話』の感想でも。
興味のある方は、遊びに来てください!!#パラレルパラダイス
本日、ブログを更新しました!!https://t.co/BOZ0yTVx6i
— 蔵間マリコ@パラレルパラダイス応援中 (@kuramamariko) May 25, 2020
今回は、週刊ヤングマガジンで絶賛連載中の岡本倫先生の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス 第120話』の感想でも。
興味のある方は、遊びに来てください!!
唐突に閃いた。
— tako (@takokko8) May 23, 2020
パラレルパラダイスの魔女って、嫉妬深い神に不老不死にして貰ったのではなく、人を喰わねば生きていけない身体にされた被害者なんじゃ説。
嫉妬深い神的には魔女が簡単に死なれたら困るから仮初の不老不死にしたんじゃねーかなー。
ミケイラ(@mikeira_rihu)さんの線画(極黒
— tako (@takokko8) 2020年5月25日
のブリュンヒルデ・奈波さん)を塗らせて頂きました~!!うp許可も下さって感謝です。…因みに最近ゴソゴソしてたのはコレでした(˘ω˘)
いんや~~この美麗線画に合う背景になるよう頑張って一時挫折しましたが、どうにか完成まで漕ぎつけれて良かったです。 pic.twitter.com/vemeKluMf3
(前回の感想はこちら) (感想記録モーメント2)
死闘の行方: 続・黒のノエル
―――死出の旅への見送り(ダブルミーニング)。さかのぼること、実に70話ほど。第49話(リールでカイ=ケートスに一度殺されたら地球で意識が戻る)「時点」で出張中だった陽太父が「明日」戻るところだったのが、第50話で再び息子が飛び降りてしまった(看護していた幼馴染と一緒に)。そのうえ更にもう一回飛び降りた(第61話)。実際には陽太が自分の意思で世を儚んだわけではないのだけど、最初の一回目からしてクラスメイト達の目に実行犯テルテル坊主ことリリアの姿が見えないものだから【陽太父が未来の出来事についてまったく関係知識がないと仮定】するとそう思われるのも致し方なくはある。逆に(前作から父親キャラへの予断でもって)何某かを知っていると仮定して、現世で陽太の肉体を死なせることに特別意味がある……? そもそもこっちで本当に死んだらあっちはどうなる? いつなる?
たとえば既に「もう死に戻りが出来そうにない」と判断されているのにダメ押しをする……いや可不可については未来リリアが判断することで陽太父がどうしてそれを知り得るだろうか。大体それじゃあ父親が敵の側のようではないか。たとい敵ではないとしても、「息子がどこかで活きている」知った上で息子の肉体を葬ることも容易なことではない。
また気になるのは陽太の「2回目」に巻き込まれた仁科の現世現代の肉体はどうなっているかだ。もし異世界未来と時系列が直結しているとすればこちらは延命措置が続けられ、未来人の手で「封印」されるまでに一度は目覚めていると思われるが。付け加えるなら陽太に父が来ているように、仁科側の家族も……こっちもこっちで地獄のような気分だろうなと。普通に両家の親が「未来の事情」に無関係であれば尚の事。
扉絵幕間で鍛えられたと思しいサイバーかつオーガニック感ある新しい武器。
それを贈るカヅチのヒロインみ(加えて仁科に妬くルーミへの目線)。
アマネが二話連続でポンコツっぷりを見せたのと比べると、バニーユさんを普通とすら感じる麻痺み。
また陽太に通じたかどうか疑わしいけども、趣味そのままにああ言うってことはペコからしたら最大限の賛辞じゃないかと思う。
そして陽太に「慈悲」を与えるナクタは最後何を伝えたか。
そんなあれやこれやで、見送られる旅立ち。今までも結構修羅場くぐってはいるものの、実際最も危険だろう陽太が一番危険度を把握してない気はする(残る組は「陽太を信じている・信じたいけけど、いつ死んでもおかしくないくらい危険」と理解している)。それは危機感が薄いというばかりでなく、物の見方・尺度が違うというのと、「わかっていても彼のやるべきことに変わりがない」側面。いや他の選択肢もあるにはあるか……仁科の記憶を取り戻すのを諦め、国母様の兵隊から一応守られているサンドリオに籠もって交尾三昧で暮らす。その場合は場合で陽太の目が死んだままというドン詰まり(下手をすると三千年前の男の再来まである)。
そういうところを含めても「保険」が、リリアがもう無理だと言っていても残ってればと思うのだがな。かくして明日で二周遅れ。