ALORC-Bottle-Craft-512-Logbook(Ⅱ)

AよりRへ。記録を継続する。(二冊目)

 いつのまにか己を縛っている事。
 何かしら意を込めた題を冠し、何かしら実になりそうな文面でなければ記事にしてはならぬ――そんな縛りは何処にもない。かくのごとく表明する事自体もそれに縛られているとしても、そんなもんに実体など無い。好きにやればいいのだ。もともと好きにやっているつもりだが……ここまで自分でやってきた諸々がテンプレとして己に枠を作っている、気がする。するだけだ。

(国家の危機を何度未然に防ごうと、社会の世知辛さに変わりはなし。神官団の活動に歪みナシ)

……とかやってる内に、06-05が投稿されてた。まったく彼らは自由というか、躊躇が無いというか。