ALORC-Bottle-Craft-512-Logbook(Ⅱ)

AよりRへ。記録を継続する。(二冊目)

「宿命の決闘(デュエル)!アストラルvsカイト」\(`д´)ゝ

 体の何処にも異常がない(老化は自然な事です)。シリーズ通して、あんまり機会の多くないアストラル単独(で始まる)デュエル1回目(怯え過ぎとは言うが、実際背負うものが違う)。劇中ほぼ最強のカイトにブラックミストにシャイニング遊馬先生……基本的に、相手が悪い時しかないな。そりゃそんな強くも怖くもない相手にアストラルだけ相対する必要性がない、と言ったらそれまでだが。また委員長とバグマン先生の役立ち機会。黒いなりに使いよう()。

 加えて、さりげなく「バリアン」という言葉がこの時点で……オービタルの動力源て「バリアライト」なる異次元鉱石だったのか。墜落する飛行船を真正面から受け止める出力とか普通じゃないなとは思っていたが、逆に言えば遊戯王世界では普通にあることだから()。


 キングは1人!! この俺だ!!!
 キングのデュエルは、エンターテインメントでなければならない!!!


 ありとあらゆる夾雑物煩雑な事情を、彼方へ置き去りにするこの真実。 ( ゚∀゚)o彡゜ジャック! ジャック!!

 はたして次回サブタイを今回視る前に確認してしまったり、ユーゴをしてさえ羨ましがられず生贄呼ばわり(それに選ばれる者の実力見積もりと、自分は違うという自信からかもしれんが)。そりゃあそうなるだろうとは思っちゃいたけどさ……エンターテイナーとして完全に見下ろされ転がされる展開、ある種、赤馬社長に負けた時以上にキッツイかもしれない。メダロットのビクトルほどの絶望感ではないのが不幸中の幸いか(手札全ブッパで負けたけれど特性出し切ったとも言えんし……ジャックも未使用カードあるが)。また予告を視るにサブタイほど折れておらず負けん気が残ってる事と、加えて色々企んでたっぽい長官の思惑が外れそうだってことくらい。かといって良い要素が多いわけでもないが……というより評議会議長が胡散臭すぎるだろ……バレット似の巨人を控えさせた長官の非じゃねえや。ボマーとかのポジション? 赤き竜のシグナー覚醒を促す必要があるでもないのに……結果的にそうなるとかか。ユーゴは龍亜ポジに見えるし等と予断しまくり。

 とにもかくにも、舞台の上では目も死んでなくて元気なジャックが動いて叫んでたので良かったよかった。はふう。