『極黒のブリュンヒルデ』アニメ第5話
「天体観測」 ( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!
_,,-─‐‐,┐,,,, __ / /─= | | ゙'''ヽ、 ,-─''"/ / / ̄| | |└-,,,, ヽ-、,,‐''" / // / /,,-,'''''''' ) ノノ"_''' '"/ ,, ,,-"、. / / ./ // |l " /,,,,\ / ,//,,/''''、ヽ‐"ノ ヽ.l/ / _ / /-‐、 ゙、 | /,.-/ ゙、 ./" /"'/ __ ,‐ _,,,ヽl・/-'''" , l、-、 ヽ.゙、 ノノ ./ | | ,,,-─‐,- ヽノ-、ヽ‐/ ヽニ /l -、  ̄ / ゙'''''ヽ | .| | | ヽ,,,,,,,-= ;;;;;;;;;;;;ヽ、 ヽ-─_-、 / | ノ |_ ヽ L‐''_\ // / 」 l ノ | | ,.‐''" ;;;;;;;;;;;;;;;;;\ __ ,\、;;;;;;;;,,,,,,, ノレ'" ヽ、ヽ--、. ヽニニ、ヽ、 |/ ヽノ / | | / '''''‐-ヽ''''\ ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/'''''ヽ、ヽ、;;;;;;;;ヽ--、\ヽ | ( /─- 、. | | | \へ\ | ヽ 、 ゙''ヾ、 .| "、 ̄""'''-、'''| | | ヽ| ヽ\ ‐-、 | | ヽ、 ||| | \--,,,,,,,,,-\ ヽ\ ) l\ ゙"ヽ、 /ヽ-、ヽ ヽl_ | ||. | | ,,/"ヽ、 ヽ\ ,,-''/ \ヽ \、 / ヽ| └ヽ、,,,,,| || ヽ / / ,,,,,-‐\ ,,‐'''" / \ ヽ、 l| \l| | | / / _ "''''ノ\ /ヽ / ヽ _ヽヽ _____|\__ ノ | |/-'''" ゙"'''" \、 ( ノ ゝ ,,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ\;;;;--─,-∧ \--」 ,| | / / \ヽ,,,,,, | | ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-‐'''''''''// \、 /" ヽl"''"> ,| / / / ヽ、、 ,,,,,,,,,| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;‐'''''' /ゝ \二/ ヽ| ,,,-‐ .| / ヽ、゙''' ,,,,;;;;;;;;;;;;;;/ ヽ;;;;;;;;;;;;;-‐'''" // 、 ゙''''''、 l/ \ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ \ ヽヽ,, \ヽ ゙""" ヽ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''''\ ヽ-,,,,,,,,,,,ノ |,,__,,ノ‐" |,, ,, ノ ノ ''''''" \ ,-─-、-‐'ヽ ─/ -‐'''" ゙'''ヽ\ ヽ レ  ̄ ゙'''''''"
―――同期放送中JOJO第3部の花京院典明やジャン=ピエール・ポルナレフの例、を鑑みるまでもなくメインキャストに含まれている時点でほぼ明らかに見える気がしなくもないが……それにしたってあの豚の、もとい保存食、じゃなくスーパー不審人物ぶりである。ちなみに原作では更に怪しさ増し増しです(ステマ)。そんな疑惑の最中に、インパクト大の魔砲少女(竜)、出撃。あわれポニーテールは犠牲と相成り次回への引き。9巻も単行本では初めて話の途中で切ったが、今回も連載でいう17話の途中である。
佳奈が良太に予知の変化を告げる⇒翌日相談、の間に挿入されたアニメオリ場面。既に二人を狩ったキカコ(CV濱頭優)がシノ(CVタカオユキ)を追う図により(前回イチジクが単独派遣を明言してもいるし)小鳥が刺客という印象は(加えてキカコの唐突感も)大分薄れるものの……「すっごい偶然です!!」で済むレベルではないのも確か。そういえば千絵姉さんが他ならぬ寧子達の居る学校へ小鳥を転入させたのは意図してのことか、結局不鮮明なままじゃなかったか。あまつさえ当事者は全滅ときている回収絶望。巻き戻しはよ。
また他にも、どんな魔法を持っているかも判らない内に即死したシノ嬢に若干の補足。耳を光らせた事から聴覚媒介に、動物との意思疎通ないし声を聞く能力(≒ヒソヒソの実)と推定。舞台が現代でなければ動物使いor魔物使いで活躍の芽もあったかもわからないが残念。否、逃走中に拾った猫を巻き添えにするまいと自分から遮蔽から飛び出した(原作ではキカコを恐れる余り真っ直ぐ飛び出し狙い撃たれた)性格からするに無理かな。9巻でのカズミの話からするに、同系統でAランク以上の魔女は能力強度に加え「それを用いて人を殺す」「自分が生き延びる為に他者を犠牲にする」事に耐えるメンタリティが必須のようであるし。その故に逆を行って(もしくは能力不足で)処分の運びとなった脱走魔女達は同胞ならずも他人を見捨てない者が多い(前回密告者が一人出たが)。時に自分の命さえ顧みないそれを良太は何度も見せつけられ、だからこそ放っておけないと奔走することになるわけで……おそらく次回決着における台詞は心底本音の一端であろう、と。
えーなんだってー!?(棒
なんでしょう、このボケボケ、ドジっ子、みくるっぽさは。
全然怖くありません。多分おっぱいだけのキャラなんだよ(酷
それにしてもこの「転移」って使えないねー(フラグ
現実社会では「かわいそう」などという気持ちを捨て去って、そこで初めて冷静な判断、論理的思考ができるというものです。
それを「寧子のことを例外として」実践しているのが良太。
はたから見ていると笑えますね。良太はいつか死ぬと思います。だがそれが格好いい。
そう、世の中理屈じゃない。
それと、キカコも比較的原作のイメージどおりだったな。ケバケバした格好と髪型、それに噛まれた凄く痛そうなギザギザの歯。AパートからBパートへと入る直前の、建物が火事になっている場面はただならぬ雰囲気を醸し出していてナイス。ただ、欲を言えば、砲撃の描写をもっと派手にしてほしかったな。流石に、ヱヴァンゲリヲン新劇場版の第6の使徒ほど凶悪なものじゃなくてもいいから、原作に負けないヤバさは欲しかった。
沙織に続いて、今回もまた刺客が登場です。
ね、盛り上がってきたでしょ。ドキドキしてくるでしょ。キカコの魔法とは、その威力は勿論、発動するところから人間離れして、魔女がただの女の子じゃないことがありありとわかるインパクトが良し。もう、何と言うか、口から発射する時って、怪獣のそれに近いですしね。
本作のバトルは、単純な力の勝負というよりも、知略戦が魅力ですから、沙織戦に続いて、今回も彼らがどう勝利するのかが大きな魅せ場ですね。
寧子さんが静のヒロインなら、カズミは動のヒロインw何かと対照的な二人だけど、カズミの足癖の悪さと素直になれない感じが実にこそばゆいw
そんなカズミの、インターフェースを挿せば、キッチリ、ハッキングで良い仕事をしてくれるからな!デジタル空間にアクセスした瞬間、雰囲気が変わるのも良い演出!いやぁ、ホント、困ったときのカズミちゃん!神様仏様カズミちゃん様やでぇ!!というか、寧子さんが常にどっしりと構えてて、人助けに一生懸命だから、正ヒロインとしての安定感が凄いあるんだよな、アニメ版だと。良太はそれに惹かれて放っておけなくなり、だからこそ、寧子に夢中な良太をなんとか自分の方向に振り向かせたい!というカズミの心の動きが、アニメ版だとかなり解りやすくなってるイメージ。
前回ラストに続き、不穏なBGMに乗せて小鳥が登場…と思ったら、おっぱいの話題によって、一瞬にしてシリアスな空気からギャグに!
そしてOPの入り方が卑怯すぎるだろwww
今のところ、原作を読んでるから内容をすでに知ってるせいで、アニメのギャグシーンでそこまで笑ったところはなかったけど、これはふかざるを得なかったw
良太とカズミが組み合いながら真面目な話に入っていくとこもいい感じだったし!
閑話休題。いつもの如く説明的な部分他をカットしたり若干構成が変わったり「この先もずっと私を背負うつもりかよ……」で佳奈の頬が染まってたり「乳首は私の方が綺麗にきまっとる!」なんて滅茶な、しかし岡本倫作品らしい台詞が追加されたり。流石は原作者参加バリバリ……と言っていいのかどうか。この調子だと秋葉原デートはどんな有り様になるのか、期待と不安でいっぱいです()。
なんにせよ色々な意味でまだまだ序の口。良太の男ぶりもカズミちゃん様の誘惑も寧子さんの嫉妬暴発も佳奈との信頼関係も小鳥の……も、読者視聴者の振り回されとしても。だから! もし4巻+αでアニメが終了しても、満足なんかしちゃいけないんだよォ!!(渾身) そんな好評なのか不評なのか……両方に見所があるという事でひとつ。カズミの【操網】発動はアニメの方が良い演出なのに異論はなかろう。
(※追記:そして最新のキャスト発表で奈波登場確定の由。ひゃっほう!( ゚∀゚)o彡°