ALORC-Bottle-Craft-512-Logbook(Ⅱ)

AよりRへ。記録を継続する。(二冊目)

続々*月イチ『僕のヒーローアカデミア』感想ログ(1月分)

ニニニニニニニニニニニ/〃         \   マメ  マニニニ,、ニニニニニニニニニニニニム、
ニニニニニニニニニニニ/〃          f:::ハ ヽ、  ,   マニニj ヾニニニニニニニニニニニニニゝ
ニニニニニニニニシマニ! {{         { t!::l  j! `´ノ   _,,マムx一,ニニニニニニニニニニシ´
ニニニニニニニニム ヾ! .t!         ゝノ  ′ `   〃 -、ヾ Yjニニニニニニニニニ/
ニ/  \ニニニム  と〜 、                 {:t!:}  .!ムニニニニニニニニゝ
マ' / ヽ マニニニt   ` ー- `ニ_-、 __          ゝノ  /ニニニニニニニニニ≧、
  / Y::::::ヽマニ!` `        .  `ー-ヽ     ヽ _     /!ニニニ!ソ`ー-シ´
    マ'  ノ ヾム      .   .           /、 //ヾニニ}
ニx   ,、/ {`  `  u.      _                . ,  マシ
-=,ヽ ヾ             ノ  `  、          . .!   ソ
ニニニヽ _ノヽ         / 、 _    ` ‐- 、 _      ιl
;';';xニニヽ   \         {ー':;;__;;::`::::::ー 、_  `ラ‐、   ;    ブツブツブツブツ...
;';';';'ヽニニヽ    、     ゝ、 _  `` ‐- 、::::ヽ-'::::/   /
;';';';';';';YニニY    丶          ̄` ‐- 、 ̄}:::::ソ   /
;';';';';';';';'lニニ!       ゝ             `ヽ'  /
;';';';';';';';';lニニ!         > 、               /      【磐石や安心からこうも程遠いジャンプ主人公も珍し、い?】
;';';';';';';';';'lニニ!           >          /
;';';';';';';';';';'lニニ!            /ム  `  − ′
.-..+ ;';';';';';ヽニニヽ         /////lx≦ニニ=zx 、
:::::::{ 、 ;';';';';';;\ニム   /´Y./////ニニ/;';';';';';';';';'ヽ
::::::::/::\;';';';';';';'\ニヽ   ム///.ニニ/;';';';';';';';';';';';';';l
:::::/:::::::::::ヽ;';';';';';';';\ニゝ、j//ニニ/;';';';';';';';';';';';';';';';';l
::/:::::::::::::::::::丶;';';';';';';';'ヾニニニニニシ ;';';';';';';';';';';';';';';';';';';ノ

□ (先月分の感想はこちら) (僕のヒーローアカデミアとは

 謹賀新年と書くには遅まきて一発目。リメンバーワクワク状態のデク君、轟がブッチぎりかっちゃん他が追う中で個性も使わず目立てないかと思いきや、確かに「君が来た!」ことを見せ付ける由。轟が倒したメカ装甲板を地雷の下敷きに、かっちゃんの爆風移動を模倣して。「借りるぞ、かっちゃん!」、これは熱い。
 古くは「天津飯! 技を借りるぜぇ!」(DB)、『YAIBA』でもあったが竜巻斬りは不発だったかな? 最近では「俺の大嫌えな野郎の得意技で一緒に地獄行きだ」(キン肉マン)とか……こういうのってオリジナルがその場に居ない(or戦えない)時にやる(もしくは天才キャラが多芸ぶりを示す)ものだと思っていたがしかし競争中、やられた方も悔しさヒトシオ必至。おっと、アバンストラッシュなどの師弟継承技を忘れるところだった、デトロイトスマッシュが他ならぬオールマイトの模倣であるのに脱線脱線。
 また同回で注目は、サポート科の装備開発系メカニック。ゴーグルで目隠れだが寧ろそれが良い(フェチ)。ああいうポジションにいる物作り&研究者女子には、昔から不思議な魅力がある。

 はたせるかな1位2位を飛び越え、なんとか追い抜かせずにゴールし約束を果たす大金星(また第1話の件で顔を覚えてる人がいたり)。当人の努力なくして果たし得ずとも自身も認めるラッキーだったが、次競技では一転それが災い。一千万点て。あまつさえ通過者四十名少し(多っ)、から「2〜4人」で急造騎馬戦というのが難題。「はーい2人組作ってー」場合によっては1人だけ余りかねない……というか確実に狙われるデクと組むのがリスキー過ぎる(生き残れなんだらポイント以前に脱落だとすると尚の事)。まあ能力的に馬向きでも騎手向きとも言い難いからむしろそうなった方が彼としたら楽かもしれ……ない? 雑兵すぎっぞ!
 となると注目は誰が組んでくれるかくれないか。飯田や切島、お茶子に梅雨ちゃんといった友人パターンか、プライドの強い強豪が脱落を止めてくれるパターンか、はたまた全然交流の無い相手(メカニック娘や怪しげな普通科さん等)が含みアリで手を差し伸べるのか等など憶測盛ん。なんとなく目を惹く28位別嬪さん、に早々焦点当たることは残念ながら無かった模様。

―――そんなこんなで結果はどうなったかと言うと、上述中二案混合。お茶子さんマジうららか、メカニック葉目さんマジあけすけ、に加えての常闇踏陰君(影生物との共生)。当然のように狙われたり(かっちゃん&切島、轟チーム)避けられたり(Aクラス)断られたり(飯田)してた中で、何故彼が残っていてデクに口説かれたか(同様に轟組が速攻で決まった経緯も気になるところ)仔細は来月……? とりあえず機動力は高い組み合わせとなり、逃げるには適している。騎手役デクというのは戦闘力より観察力判断力、また馬の脚を殺さない面もあるかな。そう上手くいくかは別として……まずは不満の無い四人騎馬が作れたのが幸い。ひとえに(お茶子さんの)人徳、ひとえに運(で得てしまった注目度を利用目的)、されどトップで全方位から狙われるという物理的重圧の前にどこまでやれるか。
 またこの競技におけるキモは、鉢巻を取られようが馬が崩れようが退場とならず、終了時点でどれだけポイントを保持しているかで争うということ。デク組だけは最初から桁外れなので逃げ切れば必勝なのだが、まあ奪われればゼロスタートで他から奪わねばならん……各要素は全然違うがハンター試験の第四次サバイバルを彷彿とさせるね。
 己の矜持にかけて、独自の利益を追求、あるいは危険から遠ざかろうと、はたまた漁夫の利を狙う者も必ずいよう。ヒーロー科B組で障害物走を敢えて遅れたと嘯く輩は、四番目のようでかつ一番目でもあるかな。目立たず注目されなかったことを武器にする……第二種目でそれを使うのを「我慢弱い」と解釈するならば、普通科の例のヤツはまだまだ潜伏を続けるハラかもしれない。ひょっとすると体育祭の間中、ずっと? ううむしゃらくせえ、はよ正体を現せ!(本末転倒

○ 「やる夫がエヴァンゲリオンを開発するようです」

      / :   /      /  /         \   \         l ヽ  : : : : : :l
      / :   /l    /  /            \   `' - .,,_   _ j  l   : : : : : :l
    /: :   / ー  '  /               \            l  : : : : : ::l 素手で戦いやがった
    / : : :   i  , - ‐                    ` ‐-... ,,,, ... - ..,   l  : : : : : :l 素手で戦いやがった
   / : : :::  l/                                 \ }  : : : : :N 素手で戦いやがった……
   /: : : :                             /!            : : : : :l
  //!/ l           /!. /|           /!.  /、:|            : : : : : l 武器の必要性
      |           i::|. /`;|   /:|      /:| : /::::`i.  /|         : : : : : l 武器の必要性
    /イ          .l::::|/::::::|  /:::::}     /::::| /:::::::::| /::|  /| /!    : : : : : :\武器の必要性…?
   /  彳 ∧ x 、  l .l:::::::::O:::::W:::::::::l  M  ./::::::| /O:::::::::V:::::| /:::イ/-|/!    : : : : : : : :\
 /    W : :i .i、V:|  Ⅳ ::::::::::::  }::::::::| /:レ::| /', ::レ::::::::::  ノ:::::レ::::::(レ:::::::::l /l : : : :   l : : :
<         V :ヽ::V:i .l:`.、. _,,. =テ:::: :レ::  ::レ::::`=- _ =´:::::::::::::、_,/://: |/      | : : :
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          __./'.i .::,イ:::!.i' ! トイリ    .::7イイ'j.i::::::::ハ:: !            パイロットの子供達と、人類を守ろう。
         ./ /ヽi:::/;ヽー!.! ヽ`-     /``ニ-'::::::/ .!:!
       ,.-.、!;:';:';/i:/;:';:';:'1、.       i:.. .;/::::::/ ヽ、!
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ゞ,.-‐''':::ノ'´       .::ヽi`ー:、::::::''-..,,,__,,..'::'";'/-" :ヾ  ./ | / ,)''''ー-、
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