境符「プライベートと非プライベートの境界」/ブログを公開する者としての自戒
これまでに私が書き上げた記事は、
「記事を作る」→「内容をちょっと書く」→「公開する」→「出来上がりを確認する」→「内容を付け加える」→「公開する」→「出来上がりを確認する」→以下略→「完成」
というプロセスで作成されている。自分以外には見せないプライベート設定なら問題は無いが、遠からず私は本ブログを公開するつもりでいる。
いつ誰に見られるともわからないのに、作りかけの記事を公開するのはいささかまずい(そもそもどれだけの人間がこのブログを訪れるかという疑問は置いておく)。ならば斯様な「盛り付け型」の作り方は見直すべきで、具体的には下書きの機能を活用すべきということだ。
上手くて綺麗な絵でメイキング動画を見たいと思う人間はいても、ブログ記事が下書きから出来上がるまでを見物したいとは思うまい。そんなところを見せるべきでもない。二日をまたいだ「東方決闘鉄」の記事のように長広舌となるなら尚のこと。