ALORC-Bottle-Craft-512-Logbook(Ⅱ)

AよりRへ。記録を継続する。(二冊目)

「心の闇 残された最後の希望」

 ルドガーさん、LP50という超鉄壁に追い込んでから長話、しかも主人公命名の由来まで教えてくれるとか親切ですね。一方で弟、前回兄貴と戦った筈なのに普通に無事だな。一体何がどうなったのか。
 シグナーとダグナーの両方に選ばれし兄は、弟にドラゴンヘッドの左腕を託し、自らはダグナーに。“光と闇が合わさり最強に見える”ではなく“ダークパワーで頭がおかしくなる”前に……なんかGXテラ子安もとい斎王琢磨みたいだな。事あるごとに「運命」と口にしてたし。そして今回のラストカットは……長官も左腕義手ってことは……スパロボOGジ・インスペクターのクライマックスでツヴァイザーゲインの腕をソウルゲインが装着した事を想わせなくもなく、しかしどう考えてもアイツがラスボス。イリアステルとは結局何なのか……シンクロ召喚でモーメントがヤバイらしいのと、地縛神で冥府の門が開かれてヤバイのって完全に別問題じゃなかろか。