ALORC-Bottle-Craft-512-Logbook(Ⅱ)

AよりRへ。記録を継続する。(二冊目)

「父が託した想い」\(`д´)ゝ

集いし星が1つになるとき、新たな絆が未来を照らす
光さす道となれ! リミットオーバー・アクセルシンクロ!!
進化の光、《シューティング・クェーサー・ドラゴン》!!!

 物理的にも心理的にも折れかけた所を、幽霊親父のビンタから起死回生。パワーツールは口上スキップされたが演出的に見せ場あったし、ライフストリームはちゃんと唱和し最後の鍵となった……満足さん含め数々の登場人物らの声援受け、まさに集大成。バトスピのダンさんやツルギみたく黄金に輝くハイパーモードになったり、アポリアが今わの際に力を与えたという以外何の前触れもなく成層圏越えたりもしたが。こまけぇこたぁいいんだよ! この熱さ盛り上がりは全てに優先する……かもしれない。

「何が融合だ! 俺の名前はユーゴだ! 間違えんな!!」

 遊戯王年末に落下するのが恒例行事らしいが、今年はそんなことは無かったな……と思ったら5D'sの話だった。再放送の方はバイクから落下したり宇宙から降りてきたりしてたし。
 閑話休題。ユート(UTE)VSユーゴ(HYUGO)、よく考えずとも事情を確認し合えば敵対する理由が無いと気づきそうな要素アリアリだが、双方「大切なものを奪われている」事とエースが共鳴して担い手乗っ取る破壊衝動憑き(「赤い靴」系の意図的仕込み臭)である為に衝突を余儀なくされる始末……おまけに遊矢が良かれと思ってユートを正気に戻したら残りが相手を葬り去ってしまった件。カード化された訳でもないのに光と消えて、もしかすると“プロフェッサー”にエナジー蒐集されちまったのか、となると存在自体が普通の人間とは違っていたのかと憶測祭り。何にしてもこんなに早く(一時)退場するとは誰が予想できたか。せめてもの救い(あるいは呪い)はデュエル観・理想を共有した相手に未来を任せて逝けたこと……残された側からすると割とたまったものではないが。具体的にどうしろと。

 ダベリオンは遊矢に託され、ディスクとデッキは社長の元に回収。一方でプロフェッサーが「第四の鍵」たるユズを見出し、「融合次元の同位体」と思しきユーリに命じる……もう完全に別人だろこれ!? また対応するヒロイン枠も同じく四人居ると推定され、ユズ・ルリにシンクロ枠に融合枠―――レイラが実は女の子だったり、赤馬一家(父親除く)は元々アカデミアからの亡命者だったりしないか? GXだとデュエルアカデミアは海馬社長が創立した事からの連想だが。
 そんなこんなをさておいて、来年始もチャンピオンシップは続くのだった。短期間にあれこれ起こり過ぎて、大会途中だってことを忘れかけてたわ。さながら飛行船で唐突に乃亜編、というには短い。

(※追記:アクションフィールドもスピードワールドも無いのにライディングVSスタンディング⇒ランニングは壮絶にシュールだった、と言うのを忘れてた)


別々途:「真・恋姫†無双〜李岳伝〜」 第八十一話 我が名は

別々々々々途:「ゼンドリック漂流記」 幕間6.トライアンファント

別々々々々々途:「人生詰んだからMMOにハマってもいいよね?」 バーサス1、2