ALORC-Bottle-Craft-512-Logbook（Ⅱ）

ＡよりＲへ。記録を継続する。（二冊目）

先週からのSS／スレ観測ログと今週の遊戯王ヴレインズ

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人間はおろかVRAINS　第１００話

　新元号一発目にして第２期最終決戦の途上。依然として不利続きと、それを内外から覆すための試み。一見やりたい放題のスキル連発にダイス目操作だが、実質エクストラ枚数が増えてるように見えるだけでそういうモンスターとデッキと思えば……まあ多少は無体。根本的には、相手はボーマン一人ではなく遊作らが守ろうとしている人間、その愚かしさが敵であると言いたいのだろう。ログアウトできん上に脳を酷使される蟻地獄にわざわざ吸い寄せられるアレな人々、あるいはプレイメーカーに憧れ戦いたかった決闘者を足しにせずともボーマン単体で戦闘力・演算力は十分じゃないかと思うんだが……彼の思想・目的上そのように戦わざるを得ないというなら、ある意味「理想に溺れている」とも表せるかもしれない（遊作は遊作でプレイメイカーという託された英雄像に沿っているが）。しかし島君ブレイブマックス逃げ切れなかったか―。

　あとTOD2とかリリカルなのはA's的な「幸福な夢」の処置を遊作だけ特別だからと提示するのもちょっと、なんだかな。拘束している人々の意識すべてにそれをやるなら……それって今のEDっぽいよなあ。


「究極の闇、『ン・クウガ・ゼバ』」

「起きたらマ・クベだったんだがジオンはもうダメかもしれない」











２０１９年４月の備忘録

ニコニコ動画 雑記


卯月





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先週からのSS／スレ観測ログと遊戯王ヴレインズ

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平成最後の癒やしはロボッピVRAINS　第９９話

　光の消滅だけやって「この私だ」とかリボが溶けるとこ映さなかったアバンはさておき第２期最終決戦。ぶんぶかソロ回して素材と属性を揃え、「無ければ作ればいいのだよ」で超ストアク（ライフ条件無し！）のうえ１ターン目リンク「５」とか滅茶苦茶やるなお前ェ……つくづく、ボーマンは神を名乗っているがあくまでAI（もしくはライトニング個人の為）の神であって人間の神ではないよね。前々からあった「わかりあえない」感に違わず、多少なり人に学ぶところや感情があっても最終的には余人には受け入れがたい理屈の押し付け感。
　表ヴレインズで囚われてる一般プレイヤーのデータを生贄にしてる感じが地縛神を思い出す（あるいは木山春生のレベルアッパー。最先端究極と言いつつお前なに他人の脳で演算能力加算してんの？）。そして見た目はヤマタノオロチとかFGDファイブゴッドドラゴンとかキメラテックオーバー感ある。ともあれ返しクアンタムでバウンス、を読んでるというから何の効果や手札罠で来るかと思えば更にスキルって……マスターストアクの時、「１ターンに一度」って言ってたなあ（汗


　やりたい放題やないか……！！　ある意味で遊戯王のラスボスらしい振る舞いと言えなくもないが。現状出てる情報から考えうるのは意識データを統合し、「反映する」というからには吸収されてる人々に干渉する・訴えかける事が出来れば内側からなんか崩せる（最低限チートは剥がせる）かもしれないと思った。トライガンマキシマムの最終決戦みたく。そういやあれも人間と被造物の関係性がキモだった。もしくはお兄様＆ゴスガの強制ログアウト作戦。これはこれで３期での社会生命が危険だが。


「年始特別企画：Fate/Virtual I」　【完】

「祝福の鐘を鳴らしたら」　←　『異世界でなんやかんやいい空気吸う話』

「真・恋姫†夢想　とんでも外史」




















「#MTGアリーナ始めました」から二ヶ月／『灯争大戦』前環境の動画セレクト

プレイ記録 ニコニコ動画

　新環境突入前夜。まだまだ未熟も未熟なりに色々学んだり、笑ったり、驚いたり、触発されたり。ほぼ毎日誰かしらが動画を投稿されてるのはありがたいことです。

検索「MTGアリーナ」タグを含む動画






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《懲戒の儀式/Rebuking Ceremony》／岡本倫『パラレルパラダイス』第７８話

感想






（前回の感想はこちら）　（感想記録モーメント２）　（eヤングマガジンにて前回無料）

異世界の救世主。 : 続・黒のノエル　／　パラレルパラダイス第一巻収録エピソード感想まとめ

溢れ出る愛欲。 : 続・黒のノエル

旅の始まり。 : 続・黒のノエル

浜辺を彷徨う者。 : 続・黒のノエル

生と死の横断: 続・黒のノエル

別れの海。: 続・黒のノエル

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先週からのSS／スレ観測ログと今週の遊戯王ヴレインズ

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ユーゼス・ゴッツォVRAINS　第９８話

　しかしこれ、本当にボーマン（ハイドライブ）が元々地属性なので鬼塚にブチ込まれたアースのデータ回収不要な流れだな。

　「ちなみに」「雑魚にふさわしい」で絵面もなく人質に加えられるスペクター敵とすれば嫌なヤツだけど不憫。実際ハノイの騎士首魁としてやってきた事からすれば今更ではあるのだ。これがヘルカイザー対ヘルヨハンだったら遊作が制止しようが攻撃して向こうも何かしらで防御するんだろうが……不思議なものである。敵が実質命乞いしてきて、味方がそれを助長してるというのは。まあ遊作なりにリボルバーを思ってのことだし、勝利条件敗北条件云々もまあ確か。
　それにしてもzeroキャスターの「恐怖の鮮度」じみたむごい所業だ。そんなんじゃ、了見の通報で実際に助けられてもそれが本当のことだったか、いつ「現実」に引き戻されるかと怯えっぱなしになっても致し方ない話だ。「ライトニングだけ人類と繁栄できない」コンプレックス故のあれこれという線をはるかにぶっ千切ってやしないか。ウィンディほど掌グルングルンとまでは行かないがこいつも二転三転するキャラだった。そしてボーマン「意識データは私が預かる」じゃないよリボが攻撃を中止する前にやろうよ神のジャッジガバガバすぎる。前回から攻撃通ってれば実質引き分けにも持ち込めなかったしな（エクストラライフとは一体）。そうしたらそうしたで「リボルバーが消え際にアイの名前も呼ぶ」なんてことは起こらなかったと思うけど。

……というかだね。鴻上博士（前回予告でライトニング生成に関係してるかと思ったらそんなことはなかった）に電脳ウィルス仕込んだのがソルテクじゃないというのは第３期の主敵だろうと目されるソルテクの罪を薄め（無いとは言ってない。むしろ２期では増えてる）、更にイグニス全体→個々に調べられる前にやりましたというのは前々回さんざか言われたろう博士の落ち度を薄める（焼け石に水程度に）。だからどうしたというレベルで罪カウンターは溜まっているし、今回こうしたのには前期で遊作に「俺の復讐は終わった」と言わせたように鴻上了見にも一応仇を討たせた側面があるのかもしれない。これでライトニングが生まれながらに邪悪だった理由がソルテクor博士由来だったら更にややこしいんだがね。少なくとも了見を一段階、囚人状態から引っ張りだせた向きはある（ただそれはそれとして自分で犯した罪）。


「オリ主で振り返る平成仮面ライダー一期(統合版)」　【アギト編完結】






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ユーゼス・ゴッツォVRAINS　第９８話

　しかしこれ、本当にボーマン（ハイドライブ）が元々地属性なので鬼塚にブチ込まれたアースのデータ回収不要な流れだな。

　「ちなみに」「雑魚にふさわしい」で絵面もなく人質に加えられるスペクター敵とすれば嫌なヤツだけど不憫。実際ハノイの騎士首魁としてやってきた事からすれば今更ではあるのだ。これがヘルカイザー対ヘルヨハンだったら遊作が制止しようが攻撃して向こうも何かしらで防御するんだろうが……不思議なものである。敵が実質命乞いしてきて、味方がそれを助長してるというのは。まあ遊作なりにリボルバーを思ってのことだし、勝利条件敗北条件云々もまあ確か。
　それにしてもzeroキャスターの「恐怖の鮮度」じみたむごい所業だ。そんなんじゃ、了見の通報で実際に助けられてもそれが本当のことだったか、いつ「現実」に引き戻されるかと怯えっぱなしになっても致し方ない話だ。「ライトニングだけ人類と繁栄できない」コンプレックス故のあれこれという線をはるかにぶっ千切ってやしないか。ウィンディほど掌グルングルンとまでは行かないがこいつも二転三転するキャラだった。そしてボーマン「意識データは私が預かる」じゃないよリボが攻撃を中止する前にやろうよ神のジャッジガバガバすぎる。前回から攻撃通ってれば実質引き分けにも持ち込めなかったしな（エクストラライフとは一体）。そうしたらそうしたで「リボルバーが消え際にアイの名前も呼ぶ」なんてことは起こらなかったと思うけど。

……というかだね。鴻上博士（前回予告でライトニング生成に関係してるかと思ったらそんなことはなかった）に電脳ウィルス仕込んだのがソルテクじゃないというのは第３期の主敵だろうと目されるソルテクの罪を薄め（無いとは言ってない。むしろ２期では増えてる）、更にイグニス全体→個々に調べられる前にやりましたというのは前々回さんざか言われたろう博士の落ち度を薄める（焼け石に水程度に）。だからどうしたというレベルで罪カウンターは溜まっているし、今回こうしたのには前期で遊作に「俺の復讐は終わった」と言わせたように鴻上了見にも一応仇を討たせた側面があるのかもしれない。これでライトニングが生まれながらに邪悪だった理由がソルテクor博士由来だったら更にややこしいんだがね。少なくとも了見を一段階、囚人状態から引っ張りだせた向きはある（ただそれはそれとして自分で犯した罪）。


「オリ主で振り返る平成仮面ライダー一期(統合版)」　【アギト編完結】