《懲戒の儀式/Rebuking Ceremony》/岡本倫『パラレルパラダイス』第78話
本日、ブログを更新しました!!https://t.co/hhAAsTo216
— 蔵間マリコ@パラレルパラダイス応援中 (@kuramamariko) 2019年4月8日
今回は、極黒のブリュンヒルデやエルフェンリートの作者、岡本倫先生の週刊ヤングマガジン連載の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス第78話』の感想でも。
興味のある方は、遊びに来てください!!#パラレルパラダイス
パラレルパラダイスのテレビCMを作ってもらいました。今週からOAされてます。声は雨宮天さんです。交尾とか言わせてすみません・・・https://t.co/a961xPEZ3T
— 岡本倫 (@okamotolynn) 2019年4月9日
#岡本倫ワンドロ
— ミケイラ (@mikeira_rihu) 2019年4月9日
4月6日
お題:黒羽寧子さん
良太と寧子さんが、お花見してたらなぁ…春を迎えられたら…いいのになぁ
(※間違えてツイートを消してしまったので再掲) pic.twitter.com/pZTmWOMR2v
#岡本倫ワンドロ 4/13のお題より、橘佳奈(極黒のブリュンヒルデ)
— tako (@takokko8) 2019年4月13日
以下描き手の感想:10分遅刻で参加。下半身が上手くかけなくって上半身トリミングしてお茶を濁す感じになってしまった。もっとこう、映える格好いい構図とか思い浮かびたい&描けるようになりたい。 pic.twitter.com/HdO8cOtfIA
今日のワンドロの佳奈が硬い感じだったので、ちょいと練習しようとサッと10分で描いた此方の佳奈の方が良い出来な件について。泣きそう。
— tako (@takokko8) 2019年4月13日
ワンドロは線画40分掛けたのにー!も~~力みすぎなのが大変良く分かりますね! pic.twitter.com/iSJO2omKdZ
昨日のワンドロの橘佳奈・リベンジ!
— tako (@takokko8) 2019年4月14日
ラフ描いてて、「あ、佳奈のイラストは寧子さんの対比にしよ」って思いついて背景夕方にしました。も~~~なんでこのアイデアをワンドロで発揮できないの(´・ω・`) pic.twitter.com/5qYetEwg7c
(前回の感想はこちら) (感想記録モーメント2) (eヤングマガジンにて前回無料)
別れの海。: 続・黒のノエル
―――そういう方向で行くのかお前、という思いを同時多発的に。またようやっと、謎に次ぐ謎ばかりの本作の暗みに少し光……とはいえ、「カヅチ達が知り得る範囲内の情報」に限られる上、「その情報群もまたガリア等による流言偽報の可能性」があるのだが(もっと言えば新情報自体が更なる疑問の種にもなりうる)。まあ何にせよ彼女たちがどういう知識を前提に動いてきて、何をしようとしていたかの理解には役立つだろう。
個人的に気になるのはやはり、男である以外に身元を証すものがないファーストコンタクト段階で「太多陽太」というフルネームを知っていたこと。これは「古代語」を解読しただけでは説明がつかない。どこかしら誰かしらから伝わったり記録されていないとならない。つまり陽太がテルテル坊主(リリア)に投げ込まれる以前から陽太を知っている存在(実は仁科が何千年前に飛ばされているとか?)、もしくは陽太にとっての地球現代がそのまま異世界に繋がっているか。ただ後者の場合、何十億と居る人類男性で彼の名前が残るような理由も必要か。
しっかし、マヤといいメアリといい、出るだけ出てきて両方ガリアの犠牲になるとは不遇不憫な(この界隈で得物ムチでどう戦うのかという疑問に答えが出ないままなのも残念)。ほかレジスタンス拠点の人々が(ガリア得意の「糸」で)丸々捕まっているとなると、リノとマカナのリール船乗り組もそうである見込みが高い。サンドリオの再来襲までは一ヶ月間の猶予がある、というのは何故か約束は守る性質からして確かでも、それを準備対策に全振りしたら陽太達の知らぬ間にレジスタンスたちは彼女の「ご飯」にされてしまう……うええええ。逆に誰かしらが逃げ出せてそのことが伝わっても、今度は準備不足の状態でガリアと戦うかレジスタンスを見捨てるかの二択になる重み。どっちがいい? どっちもよくねぇ!
畢竟するに、現状持ち得る知り得る手札で、状況を好転させるに足る材料がない。実は割といつものことだ。楽園とは、異世界チートエロとは一体。いや異世界チートエロに偽りはないのだが。そんなこんなで一週休めたのにもう明日直前。