《無礼の罰/Didn't Say Please》/岡本倫『パラレルパラダイス』第103・104話
サークル・白河屋、 #球詠 の冬コミ同人誌『引っ込み思案の希ちゃん』、無事入稿しました。
— 白河きよみ@1日目西F24a (@KiyomiShirakawa) 2019年12月8日
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パラレルパラダイス感想
— ミケイラ (@mikeira_rihu) 2019年12月9日
・その声の設定ありましたなぁ!(忘れてた)
・喋ったァァァ!?!?!
・俺ももしかしたらそれやるかもしれない。今回の男が運用いい人だったからでは……(または、理性崩壊能力持ち魔女とかいるのか??)
・ペコ!!!!!お覚悟!!!!
3000年の男の候補は①別軸の陽太②陽太の父親で、最有力が①、素直に考察するなら蔵間さんが仰る通りbatendコースってところですね。
— tako (@takokko8) 2019年12月11日
個人的には大穴をいきたいので、地縛神(の前身。嫉妬深い神の呪いで地縛神になった)、或いは陽太とはまた違う世界から来た男という新キャラ説も捨てがたいですね。
本日、ブログを更新しました!!https://t.co/hhAAsTo216
— 蔵間マリコ@パラレルパラダイス応援中 (@kuramamariko) 2019年12月9日
今回は、週刊ヤングマガジンで連載中の岡本倫先生の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス 第103話』の感想でも。
興味のある方は、遊びに来てください!!
ワンドロマリコちゃんだけど土曜夜仕事で描けないので😢 pic.twitter.com/6HfFvQXRzH
— はぎおし (@hagi35pk) 2019年12月13日
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— 蔵間マリコ@パラレルパラダイス応援中 (@kuramamariko) 2019年12月23日
今回は、週刊ヤングマガジンで絶賛連載中の岡本倫先生の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス 第104話』の感想でも。
興味のある方は、遊びに来てください!!#パラレルパラダイス
川崎大師へ初詣に来ました。 pic.twitter.com/EjoQjDDQnc
— 岡本倫 (@okamotolynn) 2020年1月1日
(前回の感想はこちら) (感想記録モーメント2)
越えてはいけない一線。: 続・黒のノエル
―――あけましておめでとうございますと言いつつ、昨年2週分が溜まっていた分から放出する新年1話目前夜。ジャンプが土曜発刊なせいかところによってはヤンマガも土曜に出ていたところもあるらしいのだが、当方の更新遅延に比べれば誤差だな(汗
はたしてカルに毒殺される寸前のペコを救助し、理想と欲望で葛藤する彼女をぐっちょんぐっちょんにしたのでした。その裏で、テントの中をのぞいて興奮したルーミとアマネが劇中初の『逢引き』(33話初出)に及んだりもした。色恋、色濃い。あとはアマネにより【三千年前の男】に関する情報が。彼女らの知識、解読に費やせる時間やサンドリオ遺跡のテクノロジーを鑑みると言われていたことの正確性ないしそれが全てかはちょっと疑問符がついてしまうが……そういう認識で居たのならカヅチらが陽太を監禁、交尾で住人の呪いを解くためだけの道具として扱おうとしたのも頷けるかもしれない。
三千年前うんぬんについては、ジーニアスら地縛神やカイ・ガリアのような魔女といった長命存在からポツポツと言があるけども、全容はまったく計り知れない。知ってるやつが情報を全部吐いてる感じでないし、知ってそうな相手全てにまだ当たれてもいない。「王城」および姫巫女とやら、またアルスレイヤの「師範」達あたりも並の現生人類っぽい気がしないし。そしてテルテル坊主こと推定未来リリアと、いつから冷凍睡眠してるんだかわからん仁科=【嫉妬深い神】。今はその幼馴染を目覚めさせるためのカードキーを入手し、遺跡への道を進んでいるわけだ。そうさっくりすっきりと解明する気が全くしない……。
界隈で憶測されていること。時空関係が混沌としてる本作の都合、三千年前の男がイコールで時間跳躍した陽太の可能性も無くはない。今回あの話を聞いたことで、過去を変えないためそのように振る舞わねばならないと思っての行動かもしれないし、単純に希望を失い悪虐に走ったかもしれない。陽太自身がそうならないと確信できないように、そういう鬼畜外道な素質や兆しはたびたび見受けられるしな。
もし今現在、陽太が過去の男のように振る舞おうとしたとして、ルーミの言った方法で服従させられるのは「二十未満で死にたくない未通の娘」とそれを守ろうとする側まで。サンドリオで、あるいはミースでもそうなりえたように既に呪いが解けた者なら、いや解呪されてなくてさえ陽太の自由を奪うことなんて容易い。三千年前の男が陽太本人であってもそうでなくても、当時崩月があろうとなかろうと(それとは別個に「呪いはいつから存在するのか」という疑問は残る)、何をもって悪虐支配を成立させられたか。故カイは「ガーディアンとばかり交尾しやがって」と言ってたが、身の回りを固める娘達に権力武力が集中していたことが担保だった? それとも男単身で逆らえない理由を持っていたのか。
疑問が疑問を呼び、明らかになるだけ不明が同じだけに増え、詰まる詰まる平常運転。そんな果てなき謎が新年も渦巻くに違いないので、ほどほどに考えたり考えるのをやめたりするわけであります。今年もよろしくおねがいします、と、だれかに。