「SW2.0」ドワーフ♀の是非≒少女×巨大武器の是非
いつからか、一部ラノベやSSのタイトル付け方に思うところが無きにしも非ずだったけれど、
ここまで直截だと逆に笑えてくる。内容もそのまんまであるし、作者もArcadiaでは色々書いてる人だし。ましてデグレチャフ閣下の末期戦が終わった頃に「第三の人生」は狙ったんじゃないかとさえ。
体格にありえざる少女の怪力、というのは「アラレちゃん」あたりが個人的原体験かね。ロボットだけど。次いで思い出せるのは『セイバーマリオネットJ』『万能文化猫娘』かな、アンドロイドだけど。性別問わねば少年期の孫悟空だって同じ部類か。戦闘民族サイヤ人だけど。
だからどうということはなくイリーナ・フォウリーはナイス猛女。長編第3巻は何故出ないし。
こっちはこっちでタイトル第一印象とは逆方向に強烈で凶悪。3話目も……すごかった。
別途:「東方先代録」、 其の十七「風神少女」
こっちもこっちで血が滾って熱かった。そして“おかん”達も気張った。