《タララの苦悩/Talara's Bane》/岡本倫『パラレルパラダイス』第86話
本日、ブログを更新しました!!https://t.co/hhAAsTo216
— 蔵間マリコ@パラレルパラダイス応援中 (@kuramamariko) 2019年6月24日
今回は、極黒のブリュンヒルデやエルフェンリートの作者、岡本倫先生の週刊ヤングマガジン連載の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス 第86話』の感想でも。
興味のある方は、遊びに来てください!!#パラレルパラダイス
エルフェンリート! https://t.co/HfmDx3yvLo
— 岡本倫 (@okamotolynn) 2019年7月4日
エルフェンリートから、ナナ
— ソザン (@sojang5th) 2019年7月4日
尽くす子、義理の娘でパパのお嫁さんを狙う子、いいよな... pic.twitter.com/JUES3MHCKg
(前回の感想はこちら) (感想記録モーメント2) (eヤングマガジンにて前回無料)
残酷な真実。: 続・黒のノエル
―――何に勝ったかと言えば、剣士の心理にもとづく「かけひき」にだろうか。あと声まで好みとか陽太お前アマネのこと好きすぎるだろう。仁科以前にルーミ嫉妬不可避。ガリアにカヅチに邪神(仁科)にアマネにと、嵐に引き離された再会以来、落ち着いて話す時間も取れてない。まあ本作で男女二人きりはニアリーイコール交尾なので時間が出来ても話し合いにはなりにくいかもしれない。それはルーミが何を考えているか陽太が知る機会がないのと同様に、陽太がどう考えているかルーミが知る機会がないということでもある。「地球に帰るつもりがない」と聞かされたカヅチの方がその分だけは先んじているくらいに。閑話休題。
さて通常、自分が死んで当然の人間だなんて責め続けることが辛くないはずがないよう思う。アマネは仲間のため命を捨てる覚悟で銀眼を得た、というより「いつ死んでもいい命を(より有意義に)捨てる手段」として銀眼を持った、のが近いかもしれない。となると自分を過度に卑下することをやめたら、使えなくなってしまうかもだが……それはそれでと陽太は思うだろう(思ったところでどうしようもない流れは多々起こり得るが)。彼が知る由もないが、先だって使命感重点でガーディアンが一人魔女に身投げしたばかりだ。死生観の差が大きいことは前々からわかっているが……ミースは本当どうなっているんだろうね。ミサキ達は、どんな選択をするのだろう。一週休みをのんびりやり過ごして、もう明日。